自分では気づけなかった疲れの話

暮らしの工夫

友達と、日帰り温泉に行ってきました。

お風呂に入って、岩盤浴もして、
思い切って垢すりまでお願いしてみました。

久しぶりの、なんにもしない一日です。

【体を触った人に、言い当てられました】

垢すりをしてもらっているとき、
施術してくださった方に、こう言われました。

「寝不足で、疲れが溜まっていますね」

そして、

「右の腰が張っていますよ」

……当たっていました。

思わず、びっくりしてしまって。

この日は、岩盤浴でたっぷり汗をかきました。

そして何より贅沢だったのが、
まだ外が明るい時間に、温泉に浸かったこと。

夜ではなく、昼間のお湯です。

窓の外がまだ明るいのに、
ゆっくりお風呂に入っている。

それだけのことなのに、
なんとも贅沢な時間に感じました。

【自分では、気づいていないものですね】

最近は、眠れる日も増えてきました。

だから、もう大丈夫かなと思っていたんです。

でも、体を触ってもらった人にはわかるんですね。
まだ疲れが抜けきっていないことを。

自分の体のことなのに、
自分がいちばん気づいていない。

そういうことって、あるんだなと思いました。

ちなみに垢すりは、なんと30年ぶりでした。

30年です。

そんなに長いあいだ、
自分の体をじっくり手入れする時間を
とっていなかったということですよね。

【頑張らない日を、つくること】

考えてみると、この日は
「何もしない」と決めて出かけた日でした。

やることリストを持たずに、
温かいお湯に入って、汗をかいて、
友達とおしゃべりをして帰ってくる。

一緒に行ったのは、
私のことをよく知ってくれている友達です。

だから、気をつかって話を選ぶ必要もなくて。

思っていることを、そのまま話せる相手と過ごす時間は、
それだけでほぐれるものがありますね。

そんな一日を過ごしたあとの体は、
少し軽くなった気がします。

「休む」って、意識してつくらないと
なかなかできないものなんですね。

【おわりに】

自分では気づけない疲れがある。

そのことを、他人に体を触ってもらって
はじめて知りました。

もし最近、
「なんとなく疲れているような気がする」
という方がいたら。

一日だけ、なんにもしない日をつくってみてください。

温泉でも、昼寝でも、なんでもいいと思います。

自分をいたわる時間は、
きっと、贅沢ではないはずです。

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